2019-016

穴観音と由良川橋梁を走る列車

COOL JAPAN AWARD 2019
【一般部門】インバウンドカテゴリー
表彰対象 穴観音と由良川橋梁を走る列車
表彰対象者 舞鶴市・京都丹後鉄道(WILLER TRAINS 株式会社)
都道府県 京都府

概要

舞鶴市・神崎東海水浴場の行き止まり近くの山側に、1つの願いを頼めばご利益があると言われる「穴観世音大菩薩」(穴観音)があります。大岩がもたれ合うようにしてできた穴に入ると、1300年以上も前の観音様が鎮座。お参りの際は生卵を1つお供えするのが良いとされています。また、毎月14日に例祭があり、4月と9月は大祭が開催されます。

由良川橋梁は日本遺産構成文化財のひとつ、京都丹後鉄道の丹後由良駅と丹後神崎駅間の由良川の河口に架かる全長約552mの橋梁で、1924年(大正13年)に完成しました。水面から軌道までは約6.2 mの高さで、23本の橋脚が河口を横断している京都府で一番長い鉄橋です。建設後95年を経た今もなお現役を続ける、貴重な橋で、平成27年に土木学会選奨土木遺産に認定されました。水面すれすれにのんびりと列車が走る風景が人気です。

選考理由

【外国人審査員の代表的なコメント】
穴の中に眠る観音さま。日本の他の有名な観音や神社仏閣と違い、歴史はあるが地元の方々が大事に守ってきたことが素晴らしい。
橋の上のトレインは小さく一両でかわいらしい。橋の止で止まったりするプランもあるらしいがそれはクールなアイディアだ!

穴観音写真