2019-019

近江湖西の山城と水城

COOL JAPAN AWARD 2019
【一般部門】インバウンドカテゴリー
表彰対象 近江湖西の山城と水城
表彰対象者 高島市
都道府県 滋賀県

概要

清水山城館跡は、琵琶湖の西岸にある戦国時代の城跡です。鎌倉時代から当地域一帯を支配していた近江源氏佐々木氏の一族の城郭です。標高約210mに位置する中心部からは、琵琶湖と安曇川流域一帯が一望できます。県下最大規模の堀切や畝状空堀群など厳重な防御機能が残っています。戦国期の有力豪族のあり方を知る上で貴重な城郭であることから、平成16年に国の史跡に指定されました。
大溝城跡は、天正6年(1578)に織田信長の甥の信澄によって築城されました。設計は明智光秀と伝えられ、隣接する乙女ケ池の水を堀に取り込んだ水城として知られています。城跡には、天守台の石垣のみが残り、本丸の石垣や堀は埋め立てられていますが、近年の発掘調査等により、徐々に築城当時の姿が明らかになってきました。城跡は市指定史跡および重要文化的景観「大溝の水辺景観」の重要な構成要素に選定されています。

選考理由

【外国人審査員の代表的なコメント】
歴史が好きなインバウンド観光客にとってとてもいいところです。いろんなお城が見えるのでとても勉強になります。パノラマも素晴らしいです。

清水山城館跡中心部からの眺望