2019-050

摩天崖とローソク島

COOL JAPAN AWARD 2019
【National Park 部門】
表彰対象 摩天崖とローソク島
表彰対象者 西ノ島町・隠岐の島町/大山隠岐国立公園
都道府県 島根県

概要

摩天崖は巨大なナイフで垂直に切り取ったような海抜257mの大絶壁です。海蝕作用によって出来た崖では日本有数の高さを誇ります。周辺一帯の放牧地では、牛馬がのんびり草を食む姿が見られます。約7kmにわたって粗面玄武岩の海蝕崖や海蝕洞が続き、大山隠岐国立公園に指定されている隠岐最大の景勝地、国賀海岸にある代表的な断崖絶壁です。

島後の北西の沖合いに海から約20メートルの高さでそびえ立つ奇岩ローソク島。島の先端に夕日が重なるその瞬間、まるで一本の巨大ローソクに火を灯したように輝く。船上からしか観ることの出来ないロマンチックで感動の一瞬。間近で観ると熱ささえ感じる。その姿は、季節とともに色を変え波音とともに観る人の心に溶け込んでいく。

選考理由

【外国人審査員の代表的なコメント】
魔天崖をのぞむ岬には馬も放し飼いされていて、馬と魔天崖の風景はまさにインスタ映えするものです。ローソク岩は、天候に左右されるが、それをみるために長期滞在してもらえる有効な観光ツールだと思います。アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ等の旅行客は長期滞在することも考えらます。アウトドア好きな人にとっては、1日楽しめる最高の場所。ローソク岩にはたくさんの観光客を誘うポテンシャルがあります。

摩天崖